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デトックスと「塩」の意外な組み合わせ

デトックスを取り組むときに、「塩」を抜くといったことも時にあります。
なぜ、塩抜きが必要なのかな?と思う人もおられることでしょう。

カフェインやアルコール、砂糖、炭酸飲料、乳製品、スーパーの総菜、加工食品
ファストフード、ジャンクフードなどは、健康に良くないことスーパーがニュースでも
よく報じられていますので、納得しやすいかもしれませんが
「塩」は、少しギモンが残るかもしれません。

ちなみに、このような話があります。
ノーベル平和賞受賞者のアルベルト・シュバイツァーは
アフリカのある村で、1913年頃では「ガン」の発生はじつに稀だったのにも関わらず
その後、白人の持ち込んだ塩と塩味料理(バターや肉、魚の塩漬けなど)を食べるようになってから
ガンや、虫垂炎、その他の変成疾患が増えたことが分かったという話です。

その前には、バナナやタロイモ、果物や野菜だけを食べていた人たちが
食生活の変化によって、疾患を持つようになったというケースをとりあげています。


とはいえ、塩を全く使わない食事とは
すごく大変ですし、心もとない感じがしますよね。
できるかぎりの努力でも大丈夫です。努力は嘘をつきませんし、変化を実感できるはずです。


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